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なんとかしたい「あなた」と「わたし」をつなぐ

あなたとわたし通信You & I News letter

#5

date2024.10.05

writer鳥居 真樹

あなたと一緒に考えたい #こども

いつもあたたかい応援をいただき、ありがとうございます。
ソーシャルコミュニケーション事業部の鳥居です。

皆さんは、かものはしプロジェクトの年次報告書をご覧になったことはありますか?
実は、2022年度の年次報告書から新しい取り組みとして、事業部の特集レポートの一番最後に「あなたと一緒に考えたい!」という質問を加えました。

かものはしの一方的な年次報告だけ、読んで終わり。
ではなくて、かものはしスタッフが活動の中で日々抱いている「問い」を、サポーターの皆さんと悩みながらも、一緒に考えたい!という願いからはじまったものです。

2023年度年次報告書 P13 日本事業特集レポートより

かものはしでは、当事者の声を聴くことやこどもの権利を尊重することを大事にしています。国が掲げる「こどもまんなか社会」を実現するためにはこのような取り組みが必要だと考えています。ご自身の生活で「こどもまんなか」を意識することはありますか?こどもがまんなかになるためにできることを一緒に考えてみませんか?

みなさんは「こどもまんなか」はどんな状態だと思いますか?
こどもがまんなかになるために、できること、やりたいことなどをぜひ教えてください!

あなたが2023年度の年次報告書を読まれた感想や、「あなたと一緒に考えたい」に対する考えやメッセージをフォームからお寄せください!


今回の「あなたと一緒に考えたい」担当スタッフより一言

私には二人のこどもがいますが、日頃は仕事や家事に追われ、こどもに向き合えていないことがあるなと感じます。国や自治体がつくる制度に任せたり、頼ったりするだけでなく、私たちが身近なこどもに対して何ができるか考えるきっかけになればと思って、みなさんに尋ねてみました。

金井 宏之 (日本事業部)

writer

鳥居 真樹ソーシャルコミュニケーション事業部

学生時代、かものはしの姉妹団体「ゆるかも」とインターンとして活動していました。東日本大震災を機に、まずは自身の暮らしそのものを見つめ直そうと、農村の地域おこしや、オーガニックカフェ、古民家で電気水道ガスのない暮らしを経験。「どこでどんな暮らしをしていても、ひとが自分の可能性を諦めない仕事をしたい」と、2021年に入職しました。おいしいものを囲んでおしゃべりする時間が大好きです。