【募集終了】共同創業者の村田が登壇。かものはしの日本事業をお伝えする「寄付者限定イベント」
終了
開催日6/30(金) 19:00〜20:30
場所オンライン
当イベントは、6月28日(水)17:00をもちまして募集終了とさせていただきます。皆さま、ご応募いただきありがとうございました。
「共同創業者村田の話を直接聞きたい」
「かものはしの活動について、質問したい」
寄付者限定イベントは、このような思いをもった皆さまに、かものはしの活動をお伝えするイベントです。
海外で活動をしてきた私たちが、なぜ日本国内の問題に取り組んでいるのか。
かものはしプロジェクトの日本事業について、共同創業者の村田よりお伝えします。
こんにちは。ソーシャルコミニュケーション部の松本です。この度、サポーター会員の皆さま・ご寄付を通じて活動を応援してくださる皆さまに、共同創業者の村田より、かものはしの日本事業についてお話させていただくイベントを実施します。
かものはしの日本事業では3年間の準備期間を経て、2023年から児童虐待の問題に取り組むために本格的に活動をスタートいたしました。カンボジア・インドで「子どもが売られない世界」を実現するために活動していたかものはしが、なぜ日本の児童虐待の問題に取り組むのか、どのような活動をしているのか、村田より皆さまにお伝えい致します。
【当日の内容】
1.なぜ日本国内の問題に取り組んでいるのか~日本での活動を始めた想い~
カンボジア、インドでの活動を進める中で、私たちのもとに虐待や貧困で苦しむ日本の子ども・若者の声が寄せられるようになりました。「子どもが、理不尽な暴力にさらされているのは、インドも日本も同じ」「日本国内で、子どもの尊厳が踏みにじられている現状を変えたい」~村田の日本事業にかける思いをお伝えします。
2.子どもや養育者にやさしい地域づくり~児童虐待の裏にある親の孤立~
虐待の背景には、困難を抱え社会から孤立している妊産婦・親の現状があります。虐待を予防するため、地域が連携して子どもや家族を支える取り組み・妊産婦が地域の支援者とつながれる居場所づくりについてお伝えします。
3.虐待を経験した子どもたちに立ちはだかる困難~児童養護施設を出た若者の巣立ちの応援~
虐待を経験し、児童養護などで育った子どもたちは、高校卒業と同時に施設を離れ、経済的・精神的な不安を抱えながら生活しています。施設を退所した若者たちへのアフターケア・現場の声を反映した政策提言についてお話します。
児童虐待問題に取り組むかものはしの活動について知っていただき、参加者の皆さまにご質問・ご意見をいただくことで「だれもが生まれてきてよかったと思える社会」について一緒に考えていきたいと思っています。多くのご参加をお待ちしています!
お申込期日
6月28日(水)17:00までにお申込ください。
実施方法
Zoom → お申込いただいた方に、2日前及び当日1時間前に参加用URLをお送りいたします。
参加に必要なもの
1.PCまたはスマホ(資料・映像を共有しながら進行するためPCを推奨します)
2.通信回線が安定したネット環境
3.周囲を気にせず話せる環境(質疑応答など参加者と運営メンバーが話し合う場面が想定されます)
※Zoomとは?
・PCやスマホを使ってオンラインで対話やミーティングができる無料アプリです
・主催者から送られるURLをクリックするだけで簡単にログインできます
(初回利用時のみ、自動的にアプリがインストールされます)
・通信データ量は、300MB/時間程度です(Skypeの1/5〜1/7程度)
イベント概要
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日時
2023年6月30日(金) 19:00〜20:30(18:50~受付開始)
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内容
1 日本での活動を始めた想い
2 子どもや養育者にやさしい地域づくり
3 児童養護施設を出た若者の巣立ちの応援
4 質疑応答
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参加費
無料 サポーター会員、または、ご寄付を通じて活動を応援していただいている方に向けての限定イベントです。