東京マラソン2019チャリティについて詳しくはこちら
- エントリー期間
- 2018年7月2日(月)〜
かものはしプロジェクトは、
東京マラソン2019
チャリティ事業の寄付先団体です。
チャリティランナーとしてエントリーする際、
寄付先を選ぶ際に、
ぜひかものはしプロジェクトをお選びください!
いただいたご寄付は、インドで子どもが
売られない社会を作るための活動に、
大切に使わせていただきます。
東京マラソン2019チャリティ チャリティランナーとは、ランナー自身が選んだ寄付先団体に対して寄付をして、東京マラソンに出走することで、チャリティ活動の素晴らしさを発信する仕組みです。※認定NPO法人かものはしプロジェクトのご寄付は税制優遇の対象となります。
東京マラソン2019チャリティのページから「認定NPO法人かものはしプロジェクト」を選んで、エントリーします。
自分で10万円を寄付する
クラウドファンディングで集める
東京マラソン2019チャリティのチャリティランナーとして、大会当日走ります。当日はかものはしプロジェクトのスタッフが沿道から全力で応援します!
「商業的性的搾取」とは、
子どもたちがお金やものと引き換えに
性的な行為を強要され、
搾取されてしまうことです。
この問題は、子どもたちの心と体を
ひどく傷つけるため、
国連の定義の中でも「最悪の形態の児童労働」
であると言われています。
一人でも多くの子どもたちが、
このような被害にあうことなく
未来への希望を持って生きられるよう、
チャリティランナーとして
一緒に走っていただけませんか?
2002年に活動を始めたカンボジアでは、
問題の状況は大きく改善し、
今では「人身売買の問題が解決した」
と言えるまでになりました。
そんな今、私たちが注力するのは問題の規模が
最大といわれるインドでの活動です。
インドで、2022年までに「子どもが売られない」
社会をつくることを目指して、
現地のパートナー団体とともに活動しています。
「いい仕事がある」と言われ騙されて売られた子ども・女性たちは、売春宿で大きな心と体の傷を受けます。レスキューされた後も、長らく心の傷やトラウマに苦しみ、社会復帰が難しくなるケースがほとんどです。
かものはしは現地パートナーと協力して、彼女たちが自分の人生を取り戻すことができるよう、一人ひとりに寄り添った支援を実施しています。
インドにおける人身売買が解決されない大きな理由は、子どもや女性たちを買い付け、売春宿に売り飛ばす、「トラフィッカー」という加害者が罰せられずに「野放し」になっていることです。広大なインドでは、州をまたいで子どもが売られしまうため、行政や警察、NGOも州をまたいで連携し、捜査を実施することが求められます。しかし、それは非常に困難で、実際捜査が行われないことも多くあります。
かものはしは、インド現地のNGOや当事者であるサバイバーと共に現場のひとりひとりのサバイバーのケースから浮かび上がってくる捜査の仕組みの欠陥見つけ、それ是正することをそれぞれの関係機関に働きかけるとともに、州をまたぐ連携を作りだす活動をしています。
認定NPO法人かものはしプロジェクト
共同代表 村田 早耶香
私自身も、過去にチャリティマラソン大会にて、ランナーとして走ったことがあります。
その時には、「この子たちのために」と現場での子どもたちのことを思い浮かべて走り続けました。また、沿道では多くの方が声援を送ってくださり、そのおかげで今まで走ったことが無い距離を無事に走りきることができました。終わった後はものすごい達成感と、清々しさでいっぱいでした。
もし、チャリティランナーとして走っていただけるなら、「誰かのために走るよろこび」を感じていただけるよう、全力でサポートします!
事前に支援している女の子たちのことをお伝えし、誰のために、何のために走るのかを感じていただけるようにします。また、当日は沿道にて皆さんががんばって走りきれるように全力で応援します!
みなさんと一緒に、子どもが売られない世界つくりたいと思っています。ぜひご参加ください!
寄付先団体による独自のプロモーションにより寄付の呼びかけを行う「アクティブチャリティ」での参加をご希望される方は、かものはしプロジェクトまでお問い合わせください。
問い合わせ先 |
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認定NPO法人かものはしプロジェクト 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-5 長谷部第一ビル402号室 TEL:03-6277-2419(代表) FAX:03-6277-2519 MAIL:info@kamonohashi-project.net |