【映画紹介】「闇の子供たち」
date2008.7.17
かものはしプロジェクトからこの夏、おすすめの映画をご紹介いたします!
●映画「闇の子供たち」●
これが、幼児売買春、人身売買の知られざる真実の「闇」―
■あらすじ
舞台は10年前、タイの北部山岳地帯。
ここでは貧困のため、子どもたちが市場の野菜と同じ感覚で次々と売られていきます。
子どもたちの向かう先は、売春宿。
ここでは幼い子どもたちが、ひどい虐待や暴力を受けながら、
欧米や日本からやってくる児童性愛者たちの相手をさせられています。
劣悪な環境の中、ひとたび病気になればゴミ同然に捨てられてしまうのです。
まさに、地獄。彼らには絶望しかありません。
こうした現実を知り、タイ在住の新聞記者 南部(江口洋介)は、
NGOの女性職員 音羽(宮崎あおい)、フリーカメラマンの与田(妻夫木聡)の協力を得て、
取材を開始します。
しかし、闇に迫れば迫るほど、どうにもできない現実が眼前に立ちはだかる…
相当重い内容ですが、人身売買の現状を知っていただくために
非常に役立つ映画だと思います。
かものはしが取り組んでいる、カンボジアの児童買春も同様の状況にあります。
思わず、目を背けたくなるかもしれません。
でも、まずはこの現状を「知って」いただきたいと思います。
そして、私たちはこの子どもたちのために何ができるのか?
かものはしと一緒に考えていきませんか?
この夏、皆さまお誘いあわせの上、ぜひご覧ください!
■あらすじ
舞台は10年前、タイの北部山岳地帯。
ここでは貧困のため、子どもたちが市場の野菜と同じ感覚で次々と売られていきます。
子どもたちの向かう先は、売春宿。
ここでは幼い子どもたちが、ひどい虐待や暴力を受けながら、
欧米や日本からやってくる児童性愛者たちの相手をさせられています。
劣悪な環境の中、ひとたび病気になればゴミ同然に捨てられてしまうのです。
まさに、地獄。彼らには絶望しかありません。
こうした現実を知り、タイ在住の新聞記者 南部(江口洋介)は、
NGOの女性職員 音羽(宮崎あおい)、フリーカメラマンの与田(妻夫木聡)の協力を得て、
取材を開始します。
しかし、闇に迫れば迫るほど、どうにもできない現実が眼前に立ちはだかる…
相当重い内容ですが、人身売買の現状を知っていただくために
非常に役立つ映画だと思います。
かものはしが取り組んでいる、カンボジアの児童買春も同様の状況にあります。
思わず、目を背けたくなるかもしれません。
でも、まずはこの現状を「知って」いただきたいと思います。
そして、私たちはこの子どもたちのために何ができるのか?
かものはしと一緒に考えていきませんか?
この夏、皆さまお誘いあわせの上、ぜひご覧ください!