「映画化だってありえるかもしれない」デジハリ・杉山校長
date2005.7.30
青木健太です!
デジハリの杉山校長とお話ししにまたまたデジハリに行ってきました。
今度は村田と二人で行きました。
まずびっくりしたのが校長室。スターウォーズのレゴや、フィギュア、音響、そして謎のマネキンと、非常にクリエイティブな部屋でした。
「部屋にこもっちゃうんだよねぇ」 との校長の一言にも納得!
すごくおもしろい部屋でした。
印象深かったのが、広報戦略についてうかがったときのこと
『テレビはメディアの中でもっとも反応が遅い。だけど、その効果は絶大。
かものはしは本当に面白いストーリーが眠っている。映画化だってあり得るかもしれない。』
といっていただきました!
自分たちがしていることは自分たちにとってはあたりまえなので、
まさか本やドラマ、映画の材料になるなどと考えたこともなかったので
非常に新鮮な視点でした。
杉山校長のブログ(http://www.sugiyama-style.tv/)でも早速
村田代表とはしばらくぶりにお会いした。お二人から、カンボジアでの子供たちの訓練の様子など、いろいろ聞かせていただいたのだが、実際に経験されたことは、本当に驚くようなことばかりだ。事実の凄さは、並みのストーリーを遥かに超えている。彼らの活動を、何らかの方法で、日本人全員に知ってもらいたいと強く思った。
とも言っていただいて非常に心強いです。
結局1時間半ほどお話しして、いくつかご協力いただけそうなアイディアを
出しました。まずは、デジハリ秋葉原大学で講演会をさせて頂くことに!
大きく何かをやれそうな雰囲気が!!また話が進んだらご紹介します!
なにはともあれ
すごく元気が出て、前向きになれたことが一番の成果か、と思っています。
ありがとうございました!!
杉山校長の記事はこちら
http://www.sugiyama-style.tv/archives/29121935.html