コミュニティファクトリーについてもっと知りたいあなたにオススメの4つの記事
date2014.5.7
100人以上の女性が集まり、
日々生活雑貨を作っている、"コミュニティファクトリー"。
今回は、
「ファクトリーで働く女性達の想いや日常、そしてそこで作られる製品」
についてもっと知りたいというあなたにオススメの記事を、
以前カンボジア便りとして紹介したものから
4つほどピックアップしたいと思います。
contents
■ストーリーで知る工房と女性達の想い
●カンボジアの女性たちがい草商品にかける想い (前編)
A.今は毎月安定したお給料をもらっています。
貯金をして、自分でミシンを買って、
いつか自分のお洋服屋さんを開きたいです。
かものはしで働く前は建築現場で働いていたという1人のスタッフ。
1日8時間働いてたったの1$しかもらっていなかったそうです。
そんな彼女を始め、女性達がどのような想いで雑貨を作り、
将来をどのように考えているのか。
関心がある方には是非読んで頂きたい記事です。
●カンボジアスタッフの昇進インタビュー!ファクトリーからショップスタッフへ
直接お客様の商品に対する声を聞くことはできないですよね。
でも、販売スタッフをしていると
「可愛い!」と言って商品を買ってくれる、
お客さんの笑顔を目の前で見ることができます。
お客さんの声が直接聞けるのなにより嬉しいですね。
コミュニティファクトリーのミシンの行程で働いた後に、
テストに合格してショップスタッフへ昇進したレイさん。
かものはしで働く前のことはもちろん、
ショップスタッフになって感じたことや、この仕事にかける想いを
たっぷりと語ってくれています。
●かものはしの製品が品質の高いハンディクラフトとして認定!!
AHA(Angkor Handicraft Association)はシェムリアップ州の支援を受けて、
シェムリアップ製で特に品質の高いハンディクラフトだけを認定している団体なんです。
そして、上の写真の金色のシールがその証です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
工房で作られる製品は、2012年にハンディクラフトとして
認定されています。
このシールがどんな意味を持っているのか?
工房で作られる製品のことだけでなく、カンボジアの現状についても
触れることのできる記事です。
●工房の女性が街へ!社会科見学で販売の勉強をしました!
他のお店の商品、つまり競合商品を見る機会がありません。
そのため、自分たちの作っている商品がカンボジアのお土産市場において
どこに位置しているのかを彼女たちは知ることができません。
それぞれ胸に秘める想いは異なるものの、
工房で働く女性たちは、とても真面目で勉強熱心です。
少し工房を離れて直営店やマーケットを見学する
"社会科見学"の様子をお伝えした記事を通して、
女性達の日常や考えを感じ取ってみてください!
■現在母の日フェアを実施中です!
工房で働く女性にフォーカスをあてた記事を4つほど紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
女性達が作った製品は、ネットショップを通じて日本でも購入できます!
そして、実は現在母の日フェアの真っ最中!
期間限定のメッセージカードやラッピングサービスもやっています。
この機会に是非こちらも見てみてください!
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