【東京マラソン2020チャリティ】走って、世界の子どもたちを笑顔にしませんか?
date2019.6.11
※7月3日掲載のチャリティマラソンに関するお知らせはこちらから
いつもかものはしプロジェクトを応援いただきありがとうございます。
かものはしプロジェクトは、昨年に引き続き東京マラソン2020チャリティの寄付先団体に選ばれました。
2020年3月1日(日)。あなたの走る喜びとフルマラソンへの挑戦を、世界の子どもの笑顔につなげませんか?
東京マラソン2020チャリティにおいてエントリーする際に、かものはしプロジェクトを寄付先に指定することにより、ご寄付がだまされて売られる子どもを救うことにつながります。
3つの応援方法
2. CSR活動や福利厚生の一環で、会社・団体として支援する
1.チャリティランナーとして走る
<かものはしの寄付者プログラム(予定)>
1.中央大学陸上競技部駅伝監督 藤原正和様(東京マラソン2010男子優勝者であり、日本人唯一の優勝者です)による直接指導イベント
2.当日の応援
3.記念グッズ制作(ステッカー、記念Tシャツ、記念グローブなどを検討中)
4.フィニッシュ後のラウンジの提供
a. ご家族・ご友人の待ち合わせ場所として
b. お着換え、休憩の場として
c. 軽食提供など
5.感謝状の贈呈
東京マラソン2019チャリティでは、こんな嬉しいお声をいただきました。
「スタート前から雨でウェア、手袋、靴も濡れて身体も冷えてしまって、こんなに辛いマラソンは、初めてでした。途中何度も心が、折れそうになりました。そんな時に30キロ地点での応援は有り難かったです。」
「応援して喜びが分かち合える仲間がいてよかった。」
東京マラソン2020チャリティは、2019での実施事項をさらに充実させる予定です(例:ラウンジにおける提供物の拡充(マッサージなども検討中)、グッズの充実など)。
チャリティランナーのみなさまのチャレンジを様々な形で応援いたします!
●東京マラソン2020大会について
2020年3月1日(日)開催予定
●個人チャリティ(定員:3,700名/先着順)
募集期間:2019年7月2日(火)10:00~7月8日(月)17:00
10万円以上のご寄付
東京マラソン2020チャリティ公式HPにてお申し込みいただきます
●クラウドファンディング(定員:300名/寄付金額順)
登録・寄付金募集期間:2019年7月22日(月)10:00~9月13日(金)17:00
10万円以上のご寄付
期間終了後、300位以内の人が出走可能、301位以下には返金
●アクティブチャリティ(定員:1,000名/先着順・法人を含む)
20万以上のご寄付
募集期間:2019年7月22日(月)10:00~9月25日(水)17:00
かものはしプロジェクトに直接お申し込みいただきます
※先着順となり、数に限りがありますので、関心のある方はお早めにお問い合わせください。
※東京マラソン2020チャリティの受付は全て終了いたしました(9月14日追記)
かものはしプロジェクトは認定NPO法人です。
認定NPO法人の場合、寄付金控除により、寄付金の最大約50%が戻ります!
当日の様子
藤原監督によるラン指導イベントの様子
ラウンジにて。ランナーと、到着を喜ぶ創業者村田
2.CSR活動や福利厚生の一環で、会社・団体として支援する
法人・団体として寄付をすることで、社員の方にチャリティランナーとして走る機会を提供される法人様がいらっしゃいます。
CSR活動や福利厚生の一環としてご検討いただければ幸いです。
全てのかものはしのチャリティランナーさまに向けた寄付者プログラムに加えて、以下の特典をご用意しています。
<かものはしの法人向け寄付者プログラム>※以下からお選びいただけます(複数可)
- ランナーさまに、かものはしが支援してきたカンボジアのSALASUSU製品(サコッシュ)のプレゼント
- 3枠以上お申込の場合、創業者村田の講演実施
- 法人さまに向けた感謝状の発行
- その他、ご希望があればご相談ください
※法人・団体のみなさまは、「アクティブチャリティ 」の枠組みでの出走となります。
※先着順となり数に限りがありますので、ご関心のある企業・団体さまに置かれては、一度お早めにお問い合わせください。
3. ご友人などにかものはしのチャリティランナーをすすめる
走ることがお好きなご友人やお知り合いはいらっしゃいませんか?
ぜひかものはしプロジェクトのチャリティランナーを勧めていただけたら嬉しいです。
応援メッセージ
藤原 正和さま 東京マラソン2010男子優勝者/中央大学陸上競技部駅伝監督
「子どもが売られる問題」に大学生のころから取り組み、カンボジアで成果をだしているかものはしプロジェクトに共感しています。「走ることで、子どもが売られない世界をつくる」ランナーのみなさんを、昨年はラン指導という形でサポートさせて頂きました。今年も東京マラソン2010の経験や、駅伝監督としての経験を活かしてランナーのみなさんを応援します。
世界で 100万人もの「だまされて売られる子ども」を守る活動。
カンボジアでの解決を世界中でも。
「みんなと同じように、私も学校に行って勉強をしてみたかった」
12歳で売春宿に売られたあげく、エイズになり、20歳という年齢でなくなったミーチャが亡くなる前に言った言葉です。(参考:大久保真紀著「買われる子どもたちー無垢の叫び」)
今でも世界では100万人もの子どもが、商業的性的搾取の被害にあっています。
しかし、かものはしプロジェクトは「子どもが売られない世界はつくれる」。そう信じています。
それは、かものはしプロジェクトが2002年から16年間カンボジアで活動し、課題解決を見届けたことで得た確信です。
現在はインドで2025年までの問題解決を目指して、子どもが売られてしまっている社会の仕組みを変え、被害者をサポートする活動を行っています。
※東京マラソン2020チャリティの受付は全て終了いたしました(9月14日追記)
かものはしプロジェクトは認定NPO法人です。
認定NPO法人の場合、寄付金控除により、寄付金の最大約50%が戻ります!
問い合わせ先
かものはしプロジェクト 東京マラソン2020チャリティ担当 早瀬
marathon@kamonohashi-project.net
03-6277-2419 (平日10:00-17:00)
かものはしプロジェクトは東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト
https://www.marathon.tokyo/charity/