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Newsニュース・お知らせ

「この賞をかものはしに関わる全ての人に捧げます」~JCIのトルコ世界大会で受賞~

date2007.11.12

こんにちは。共同代表の村田です。
かものはし一同を代表してトルコに行ってきました!

久しぶりに有給休暇をいただいてちょっと旅行に・・・
ではなく、昨年『人間力大賞』の準グランプリをいただいた日本JC(日本青年会議所)から
大変光栄なことに、推薦を受けトルコの世界大会に行ってきました。

授賞式です!

DSC_1672.jpg
TOYP(The Outstanding Young Person)賞の受賞者が勢揃い!

DSC_1678.jpg

世界の受賞者と並んでの一枚。体格も大きいのですが人としてもとても偉大な方々でした!

昨年の受賞者の中から、それぞれ国ごとに代表者を選出し、
それを国際青年会議所(JCI)の方で選考します。
受賞者として選ばれると、 世界大会に招聘され、授賞式に出席!となります。

今回、世界42カ国、157人の応募の中から、10人が選ばれました。
その10人の一人として、表彰していただきました。

過去には、ジャッキーチェン、ミッシェルヨーなどが受賞されていたようです。

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後ろのスクリーンにはスピーチしている様子が流れています。

受賞式当日は数百人の前でスピーチをしてきました。
正直、数十カ国の人の前で、全て英語でスピーチをするのは、

全く留学経験が無く、一番年下の私としては、とても勇気のいることでした。

果たして、どれくらいの外国の人が、自分を受け入れてくれるのか、
本当に不安で固まっていました。
けれどスピーチ後には本当に温かく、みんな立ち上がって迎えてくれて、
終わった後も、何十人もの人に話しかけられて、「頑張って!」というお言葉を頂きました。

%E7%94%BB%E5%83%8F%20102.jpg
本当に暖かく受け入れていただきました!

「自分が20歳の時、私何してたっけって思ったわ。あなたすごいわねえ!応援するわ!」

という台湾の女性や、

ヨーロッパリーグのサッカーユニフォームを作っているフランスの会社の社長が、

「とても感動的だったよ」と仰ってくださったり、

本当に様々な国の方々が、温かい言葉をかけてくれました。

%E7%94%BB%E5%83%8F%20144.jpg
いただいたトロフィー。とても綺麗でした。

かものはしプロジェクトの活動は、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア、アメリカ、

ラテンアメリカの人達にも、支持される活動だと自信を持つことができました。

今回の受賞は、かものはしに関わっている全ての人に贈られた賞だと思います。
サポーターをはじめとした、応援して下さっている方々、
みなさまあってこそのかものはしです。
この賞を、かものはしに関わる全ての人に捧げます。

これからも、ミッション達成のためにより一層努力してまいりますので、
今後とも応援よろしくお願い致します!!

【おまけ】
今回の受賞者の方々はそれぞれの分野でご活躍なさっている方々がおられました。
ほんの少しご紹介いたします。

%E7%94%BB%E5%83%8F%20093.jpg
カンボジアで、安全な飲み水を供給するラインを2000箇所以上作った方。
フランスで技術を身につけ、その技術をカンボジアで役立てています。
自身がお金を稼ぐことよりも、貧しい人達のために働こうとNGOを立ち上げ、
活動しているカンボジア人のRo Chayさん。

%E7%94%BB%E5%83%8F%20096.jpg

ジンバブエで、女性が自分自身で社会の中で生きていけるよう社会的な力をつけ、

状況を改善していけるよう活動をしているジンバブエ人のBetty Makoniさん。

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シンガポールで麻薬中毒患者へのカウンセリングや、

若者への音楽やスポーツを通じた啓発活動をしているGlenn Limさん。(写真中央)。

ご自身はもともとロックミュージシャンをしていました。

日本よりチャゲ&アスカを招聘して、シンガポールでライブも実施したこともあるそうです。

DSC_1473.jpg

JCIプレゼンター(表彰側)として麻生太郎氏の姿も。

世界の受賞者と並んでの一枚。体格も大きいのですが人としてもとても偉大な方々でした!

昨年の受賞者の中から、それぞれ国ごとに代表者を選出し、
それを国際青年会議所(JCI)の方で選考します。
受賞者として選ばれると、 世界大会に招聘され、授賞式に出席!となります。

今回、世界42カ国、157人の応募の中から、10人が選ばれました。
その10人の一人として、表彰していただきました。

過去には、ジャッキーチェン、ミッシェルヨーなどが受賞されていたようです。

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後ろのスクリーンにはスピーチしている様子が流れています。

受賞式当日は数百人の前でスピーチをしてきました。
正直、数十カ国の人の前で、全て英語でスピーチをするのは、

全く留学経験が無く、一番年下の私としては、とても勇気のいることでした。

果たして、どれくらいの外国の人が、自分を受け入れてくれるのか、
本当に不安で固まっていました。
けれどスピーチ後には本当に温かく、みんな立ち上がって迎えてくれて、
終わった後も、何十人もの人に話しかけられて、「頑張って!」というお言葉を頂きました。

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本当に暖かく受け入れていただきました!

「自分が20歳の時、私何してたっけって思ったわ。あなたすごいわねえ!応援するわ!」

という台湾の女性や、

ヨーロッパリーグのサッカーユニフォームを作っているフランスの会社の社長が、

「とても感動的だったよ」と仰ってくださったり、

本当に様々な国の方々が、温かい言葉をかけてくれました。

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いただいたトロフィー。とても綺麗でした。

かものはしプロジェクトの活動は、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア、アメリカ、

ラテンアメリカの人達にも、支持される活動だと自信を持つことができました。

今回の受賞は、かものはしに関わっている全ての人に贈られた賞だと思います。
サポーターをはじめとした、応援して下さっている方々、
みなさまあってこそのかものはしです。
この賞を、かものはしに関わる全ての人に捧げます。

これからも、ミッション達成のためにより一層努力してまいりますので、
今後とも応援よろしくお願い致します!!

【おまけ】
今回の受賞者の方々はそれぞれの分野でご活躍なさっている方々がおられました。
ほんの少しご紹介いたします。

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カンボジアで、安全な飲み水を供給するラインを2000箇所以上作った方。
フランスで技術を身につけ、その技術をカンボジアで役立てています。
自身がお金を稼ぐことよりも、貧しい人達のために働こうとNGOを立ち上げ、
活動しているカンボジア人のRo Chayさん。

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ジンバブエで、女性が自分自身で社会の中で生きていけるよう社会的な力をつけ、

状況を改善していけるよう活動をしているジンバブエ人のBetty Makoniさん。

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シンガポールで麻薬中毒患者へのカウンセリングや、

若者への音楽やスポーツを通じた啓発活動をしているGlenn Limさん。(写真中央)。

ご自身はもともとロックミュージシャンをしていました。

日本よりチャゲ&アスカを招聘して、シンガポールでライブも実施したこともあるそうです。

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JCIプレゼンター(表彰側)として麻生太郎氏の姿も。