皇太子殿下に謁見、ヘルシーソサエティ賞受賞のお知らせ
date2011.7.15
皆さま
お世話になっております、
かものはしプロジェクトの村田です。
本日は皆様に報告がございます。
2011年3月2日に、かものはしプロジェクトは、
ヘルシー・ソサエティー賞を受賞致しました。
http://www.jnj.co.jp/group/press/2011/0228/index.html
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ヘルシー・ソサエティー賞とは・・・
より明るい今日とよりよい明日に向けて、健全な社会と地域社会、
そして国民のクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献した方々を称える目的で、
平成16年（2004年）に社団法人日本看護協会と
ジョンソン・エンド・ジョンソン グループによって創設されました。
（ヘルシー・ソサエティー賞 WEBサイトより抜粋）
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カンボジアに初めて行った時から
アドバイスをいただき、大変お世話になっている
JHP・学校をつくる会 代表の小山内美江子様のご推薦で、
この賞を頂くことができました。
小山内様は、JHP・学校をつくる会の代表として、
カンボジアに260校以上の学校をお作りになり、
小学校の教師の美術、音楽支援や、
ゴミ山出身の子どもたちの孤児院をご支援していらっしゃいます。
ＪＨＰ・学校をつくる会様のWEBサイトはこちら
http://www.jhp.or.jp/
小山内様、お世話になっている方々と村田
カンボジア支援をしている関係で、
以前から気にかけて頂き、応援して頂いております。
3月2日に、帝國ホテルにて授賞式が行われました。
授賞式には、共催されている
ジョンソン・エンド・ジョンソンの会長をしていらっしゃるウェルドン様、
日本看護協会会長の久常節子様をはじめ、
文部科学副大臣の小宮山洋子様、
元外務大臣の前原誠司様、
元内閣総理大臣の羽田孜様、
元内閣総理大臣の森喜朗様、
など沢山のご活躍していらっしゃる方々がいらっしゃっていました。
日本のリーダーの方々が沢山いらっしゃる折角の場でしたので、
私がずっとお伝えしたかった、
無理やり売られてしまった子どもたちの声を伝えました。
私がカンボジアで出会った6歳の女の子や、
7歳で売春宿に売られ、
何度も逃げ出しては連れ戻され虐待を加えられながら働かされていた女の子の、
届けることが出来なかった声を届けてきました。
この問題をなくすために、それぞれのお立場で、
それぞれの分野で是非動いて頂きたい。
それが私の願いです。
授賞式の後、沢山の方が話しかけて下さり、
熱心に話しをお聞き下さいました。
このような貴重な機会のおかげで、
更に多くの方とご縁を頂くことができました。
また、その関係で3月3日に東宮に伺い、皇太子殿下に謁見致しました。
皇太子殿下にお目にかかれるなんて、夢のようでした。
家族に話したところ、特に祖父母がすごく喜んでくれて、
「お会いするにあたって、失礼の無いように」と言いながら、
お会いする日に着る服一式をプレゼントしてくれました。
それくらい喜んでいました。
初めて入る東宮は厳かな雰囲気で、
凛とした空気が特別な場所であることを感じさせます。
皇太子殿下は物腰が柔らかく、
とてもお優しいお方でした。
途上国での子どもが売られてしまう問題の状況と私共の活動をお伝えしたところ、
皇太子様は熱心にお聞き下さいました。
皆様にご支援を頂いているおかげで、事業が前に進み、
その取り組みに対して、このような賞を頂きました。
いつもご支援下さっている皆様には、是非報告をしたいと思い、
お伝えいたしました。
いつも、当団体をご支援下さり、
誠にありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
村田早耶香
カンボジアに初めて行った時から
アドバイスをいただき、大変お世話になっている
JHP・学校をつくる会 代表の小山内美江子様のご推薦で、
この賞を頂くことができました。
小山内様は、JHP・学校をつくる会の代表として、
カンボジアに260校以上の学校をお作りになり、
小学校の教師の美術、音楽支援や、
ゴミ山出身の子どもたちの孤児院をご支援していらっしゃいます。
ＪＨＰ・学校をつくる会様のWEBサイトはこちら
http://www.jhp.or.jp/
小山内様、お世話になっている方々と村田
カンボジア支援をしている関係で、
以前から気にかけて頂き、応援して頂いております。
3月2日に、帝國ホテルにて授賞式が行われました。
授賞式には、共催されている
ジョンソン・エンド・ジョンソンの会長をしていらっしゃるウェルドン様、
日本看護協会会長の久常節子様をはじめ、
文部科学副大臣の小宮山洋子様、
元外務大臣の前原誠司様、
元内閣総理大臣の羽田孜様、
元内閣総理大臣の森喜朗様、
など沢山のご活躍していらっしゃる方々がいらっしゃっていました。
日本のリーダーの方々が沢山いらっしゃる折角の場でしたので、
私がずっとお伝えしたかった、
無理やり売られてしまった子どもたちの声を伝えました。
私がカンボジアで出会った6歳の女の子や、
7歳で売春宿に売られ、
何度も逃げ出しては連れ戻され虐待を加えられながら働かされていた女の子の、
届けることが出来なかった声を届けてきました。
この問題をなくすために、それぞれのお立場で、
それぞれの分野で是非動いて頂きたい。
それが私の願いです。
授賞式の後、沢山の方が話しかけて下さり、
熱心に話しをお聞き下さいました。
このような貴重な機会のおかげで、
更に多くの方とご縁を頂くことができました。
また、その関係で3月3日に東宮に伺い、皇太子殿下に謁見致しました。
皇太子殿下にお目にかかれるなんて、夢のようでした。
家族に話したところ、特に祖父母がすごく喜んでくれて、
「お会いするにあたって、失礼の無いように」と言いながら、
お会いする日に着る服一式をプレゼントしてくれました。
それくらい喜んでいました。
初めて入る東宮は厳かな雰囲気で、
凛とした空気が特別な場所であることを感じさせます。
皇太子殿下は物腰が柔らかく、
とてもお優しいお方でした。
途上国での子どもが売られてしまう問題の状況と私共の活動をお伝えしたところ、
皇太子様は熱心にお聞き下さいました。
皆様にご支援を頂いているおかげで、事業が前に進み、
その取り組みに対して、このような賞を頂きました。
いつもご支援下さっている皆様には、是非報告をしたいと思い、
お伝えいたしました。
いつも、当団体をご支援下さり、
誠にありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
村田早耶香