被災地支援にむけて -みなさまにお願い- 東北地方太平洋沖地震特別編成 vol.2
date2011.3.20
東北地方太平洋沖地震で被災されたの方々に、
心よりお見舞いの意を申し上げると共に、
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。
被災地の皆さまが不安な日々を過ごされていると思うと、とても心配です。
今回も前回に続き、第2回特別編成でお送りします。
(第一回の内容はこちらからご覧いただけます)
先日NGO会議もあり、被災地支援に向けて私たちも動き始めています。
皆さまへのご協力のお願いもございます。
最後までご覧いただけましたら幸いです。
◆◆◆ 目次 ◆◆◆
1)かものはしの方針
2)かものはしも動き始めています
3)皆さまへのお願い
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1 かものはしの方針
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かものはしプロジェクトは、児童買春問題を解決することをまず第一に考えます。
世界にはいまも困っている子どもたちがいるのは事実です。
したがって、現在行っている事業をしっかり行うことが
私たちに求められる第一の使命だと考えます。
一人でも多くの子どもが守られるよう一層努力をしようと改めて決意をしました。
同時に東北地方太平洋沖地震に対して、私たちができることを探して、
実行していきたいと考えています。
私たちのミッションは、
「全ての子どもたちが未来に希望をもって生きられる世界を実現する」です。
私たちはいわゆる「緊急支援」が専門分野の団体ではありません。
よって、これを得意とするNGO・NPOの後方支援をすること、
そして他の分野での支援活動を中心に検討しています。
IT事業部スタッフが、特定非営利活動法人ピースウィンズ ・ジャパン(PWJ)さん、
公益社団法人 Civic Forceさんの募金を集めるためのWEBサイト製作を行っています。
また、次にお知らせするプロジェクトの中心メンバーとして
スタッフを派遣することを決定いたしました。
駐在員が中心となり、カンボジアでも活動をはじめています。
自分たちの得意なこと、できることを探しながら、今後も協力していきます。
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2 かものはしも動き始めています ~「つなプロ」実行委員会東京として~
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被災地向けの支援物資などが集まりだしている中、
今後より重要になるのが被災された方の個別ニーズに応じたケアです。
かものはしは、避難所で多様な配慮を必要としている方々、
例えば、妊産婦、軽度の要介護者、精神適用支援者、
外国人(言語サポートの必要な方)、障碍者、
アレルギーをお持ちの方、難病患者などの方々への支援プロジェクト、
「つなプロ」に協力します。
(つなプロとは、被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクトという意味です。)
避難所の中では、細やかな配慮が行き届きにくない状況になりやすいため、
特別な配慮が必要な方々への支援をメインで行うことにいたしました。
ボランティアが現地入りし、被災地でのニーズを把握、
特別なニーズをもった被災地の方の所在を確認し、
個別支援を行うもので、日本各地のNPOの協働プロジェクトです。
現地のニーズにあった解決方法を見出して、柔軟に活動していくという
支援のスタイルの親和性、また、かものはしのミッションに近い、
被災地での性犯罪防止や、被災して親を亡くされたお子さまに関する情報を集め、
支援を考えやすいことから、このプロジェクトへの参画を決意しました。
このプロジェクトでは、現地にボランティアを派遣します。
その東京側のボランティアコーディネートをかものはしは担当しています。
物資支援が集まってきている中、マスに対する支援も大切ですが、
少数の、特別なニーズを持った方のケアも大切です。
小回りのきくNPOならではのケアを提供していきたいと思います。
既に先遣隊が現地に入っています。
このプロジェクトの詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
http://blog.canpan.info/tsunapro/archive/1
(プロジェクト構成団体(2011年3月18日 仮)
(特)せんだい・みやぎNPOセンター
日本財団
スペシャルサポートネット関西
(特)ETIC.
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
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3 皆さまへのお願い
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2でご案内したプロジェクト、「つなプロ」の
ボランティア活動を維持するための資金を集めています。
こちらの「つなプロ基金」よりご寄付を受け付けています。
(寄付申し込みフォーム、寄付対象項目で「つなプロ基金」を選択してください。)
皆様から頂くご支援が、被災地の方々を支えることになります。
是非ご協力よろしくお願い致します。
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被災地の方は引き続き困難な状況にいらっしゃることと思います。
日本中、世界中が皆さまを応援しています。
カンボジアでも、シェムリアップ駐在員たちが活動を始めていて、
カンボジア人、カンボジアに住む日本人が一緒に
日本を応援しています!
(こちらにカンボジアからの応援状況が掲載されています)
このブログをご覧くださっている、
皆さま全員の力が集まれば大きな力となります。
この未曽有の事態を乗り越えましょう。
かものはしプロジェクト
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1 かものはしの方針
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かものはしプロジェクトは、児童買春問題を解決することをまず第一に考えます。
世界にはいまも困っている子どもたちがいるのは事実です。
したがって、現在行っている事業をしっかり行うことが
私たちに求められる第一の使命だと考えます。
一人でも多くの子どもが守られるよう一層努力をしようと改めて決意をしました。
同時に東北地方太平洋沖地震に対して、私たちができることを探して、
実行していきたいと考えています。
私たちのミッションは、
「全ての子どもたちが未来に希望をもって生きられる世界を実現する」です。
私たちはいわゆる「緊急支援」が専門分野の団体ではありません。
よって、これを得意とするNGO・NPOの後方支援をすること、
そして他の分野での支援活動を中心に検討しています。
IT事業部スタッフが、特定非営利活動法人ピースウィンズ ・ジャパン(PWJ)さん、
公益社団法人 Civic Forceさんの募金を集めるためのWEBサイト製作を行っています。
また、次にお知らせするプロジェクトの中心メンバーとして
スタッフを派遣することを決定いたしました。
駐在員が中心となり、カンボジアでも活動をはじめています。
自分たちの得意なこと、できることを探しながら、今後も協力していきます。
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2 かものはしも動き始めています ~「つなプロ」実行委員会東京として~
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被災地向けの支援物資などが集まりだしている中、
今後より重要になるのが被災された方の個別ニーズに応じたケアです。
かものはしは、避難所で多様な配慮を必要としている方々、
例えば、妊産婦、軽度の要介護者、精神適用支援者、
外国人(言語サポートの必要な方)、障碍者、
アレルギーをお持ちの方、難病患者などの方々への支援プロジェクト、
「つなプロ」に協力します。
(つなプロとは、被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクトという意味です。)
避難所の中では、細やかな配慮が行き届きにくない状況になりやすいため、
特別な配慮が必要な方々への支援をメインで行うことにいたしました。
ボランティアが現地入りし、被災地でのニーズを把握、
特別なニーズをもった被災地の方の所在を確認し、
個別支援を行うもので、日本各地のNPOの協働プロジェクトです。
現地のニーズにあった解決方法を見出して、柔軟に活動していくという
支援のスタイルの親和性、また、かものはしのミッションに近い、
被災地での性犯罪防止や、被災して親を亡くされたお子さまに関する情報を集め、
支援を考えやすいことから、このプロジェクトへの参画を決意しました。
このプロジェクトでは、現地にボランティアを派遣します。
その東京側のボランティアコーディネートをかものはしは担当しています。
物資支援が集まってきている中、マスに対する支援も大切ですが、
少数の、特別なニーズを持った方のケアも大切です。
小回りのきくNPOならではのケアを提供していきたいと思います。
既に先遣隊が現地に入っています。
このプロジェクトの詳細は、下記URLよりご覧いただけます。
http://blog.canpan.info/tsunapro/archive/1
(プロジェクト構成団体(2011年3月18日 仮)
(特)せんだい・みやぎNPOセンター
日本財団
スペシャルサポートネット関西
(特)ETIC.
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
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3 皆さまへのお願い
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2でご案内したプロジェクト、「つなプロ」の
ボランティア活動を維持するための資金を集めています。
こちらの「つなプロ基金」よりご寄付を受け付けています。
(寄付申し込みフォーム、寄付対象項目で「つなプロ基金」を選択してください。)
皆様から頂くご支援が、被災地の方々を支えることになります。
是非ご協力よろしくお願い致します。
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被災地の方は引き続き困難な状況にいらっしゃることと思います。
日本中、世界中が皆さまを応援しています。
カンボジアでも、シェムリアップ駐在員たちが活動を始めていて、
カンボジア人、カンボジアに住む日本人が一緒に
日本を応援しています!
(こちらにカンボジアからの応援状況が掲載されています)
このブログをご覧くださっている、
皆さま全員の力が集まれば大きな力となります。
この未曽有の事態を乗り越えましょう。
かものはしプロジェクト