加藤 政樹さんMasaki Kato
自己紹介
普段は、「忙しい」が口癖になりがちな、落ち着きのないITコンサルタントです。そして、まだ小さな娘に物理的にも精神的にも振り回されている父でもあります。
参加のきっかけ
10年以上前に、海外旅行で孤児院を訪問した時に、そこにいたこどもたちと楽しく遊ぶことができて、それがとても嬉しかった経験から、ボランティアとしてかものはしに関わり始めました。
あなたにとって「こどもの権利を大切にする」とはどういうことですか?
「こどもに話してもらう」そして「まずはその言葉を真に受ける」ことでしょうか?私には小さな娘がいますが、つい、”娘はまだこどもだから”という考えがオモテに出て、話を聞かずに娘のことをコントロールしようとしている事があります。でも、冷静にこどもの視点に立つと、真に受けるべき合理性があることも多いのです。
わたしが「なんとかしたい!」こと
自分が昔、当たり前にそうだったように、たくさん笑って過ごすべきこどもの時代なのに、環境がそれを許さない。そういう状況が社会のあちらこちらに生まれてしまっているという事実が、一人の大人として残念でなりません。自分一人でできることはほんのわずかですが、それでもよいので何かしなきゃ。と考えています。
2024年10月現在