自己紹介
中学生の頃に世界にあるさまざまな不条理を知り、高校や大学時代には色々な国で出会った人たちからたくさんのことを学びました。新卒で一般事業会社に入社し、10年間は広報やマーケティングを担当しました。かものはしの理念に共感し2012年に転職して、ファンドレイジングや経営企画管理、そして日本事業の立ち上げを担当したのち、今は事務局長をしています。
参加のきっかけ
大学時代に国際協力NGOでインターンをしたことをきっかけに国際協力を職業とすることを志し、一般事業会社で広報やマーケティング等を経験しました。その後「この問題は必ず解決できる」というかものはしプロジェクトの理念に共感し、2012年に入職しました。
あなたにとって「尊厳が大切にされる」とはどういうことですか?
誰もが「自分が自分らしくいること」、そして「自分の人生は自分で決めることができる」と心から思えることだと思います。
わたしが「なんとかしたい!」こと
自分が社会問題の当事者になってはじめて、「社会問題は誰か他人のもの」、「自分とは関係ないもの」ではなく、自分が住んでいる社会にたしかに存在するものということを実感しました。 一人一人の力は微力かもしれないですが、一人一人の「なんとかしたい」という思いが世界を変えることを信じて活動を続けていきます。
2024年10月現在