
自己紹介
50代会社員。姓が3回変わる複雑で極貧の家庭でしたが、就職後は環境に恵まれ、3人の子もすくすくと育ち、幸せを噛みしめています。私は運がよかったので、これからの子どもたちに返していきたいと思います。
参加のきっかけ
直接の支援だけでなく、不条理に遭い不遇な境遇の人を自己責任と切り捨てず多くの人に知ってもらい、できれば少しでも行動を起こしてほしいと一所懸命に活動するスタッフを知ったら、参加せずにはいられません。(ご参加いただいたプロボノ活動はこちら)
「市民の力」を大きな力に変えていくために、どんなことが大切だと思いますか?
選挙に似てませんか?「私の一票では何も変わらない」と思ってしまいます。
でも、ホームで目の不自由な人に肩を貸すあなたの行動を見た中学生は、同じ場面にあったとき、あなたの行動を思い出し勇気をもらい声を掛けることがあるでしょう。肩を借りた人から嬉しそうにあなたの話を聞いたその家族は感謝して他の人に優しくなるでしょう。「あなたの小さな一つの行動」はきっと大きな力に変わります。
わたしが「なんとかしたい!」こと
他人の幸せを知ることが自分の幸せと思えると、他人も自分も幸せになる。その第一歩は会ったことも話したこともない他人に思いを馳せたとき不思議と湧く「なんとかしたい」という気持ちではないでしょうか?
2025年2月現在