税制優遇/
寄付金控除についてTax Incentives / Donation Deductions
かものはしプロジェクトは、2014年に東京都から認定NPO法人の認定を受けているため
かものはしプロジェクトへのご寄付は寄附金控除の対象となります。
※一部の住民税についても寄付金控除等の対象となる場合があります。
(詳細は、お住まいの自治体にお問い合わせください。)
個人の方
寄付金控除等の対象となります。確定申告でお手続きいただくと、
寄付金の約半額が戻ってきます。
確定申告すると
東京都にお住まいの会社員の方で、
毎月3,000円のサポーター会員の方の場合
所得税:税額控除方式の場合(所得税は、税額控除方式と所得控除方式があります) 住民税:東京都の場合(その他都道府県の場合、お住まいの自治体にご確認ください)
「確定申告」で控除をうけるための3つのステップ
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1
12月〜1月
源泉徴収票、領収書をそろえる。
- かものはしプロジェクトが寄付者さまに発行する領収書にてお手続き可能です。
- 領収書は、確定申告に間に合うよう、毎年1月末頃に前年のご寄付分の領収書を郵送しています。
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2
2月〜3月
確定申告書を作って提出する。
- 毎年2月の中旬から3月の中旬ごろが一般的な確定申告の期間です。
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3
4月ごろ
控除額決定。還付金が振り込まれます。
寄付金控除の申請は確定申告で行います。
年末調整では申告できません。
※控除額には一定の上限額があります。どちらが有利な方法になるかは所得などによって異なります。
詳しくは国税庁のWebサイト等を参照するほか、最寄りの税務署へお問合せください。
法人の方
法人の皆さまからのご支援金は、一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、
特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する
寄付金も含まれますのでご注意ください。
※詳しくは所轄税務署や国税庁のWebサイト等にてご確認ください。
相続または遺贈による
ご寄付について
相続または遺贈により財産を取得した方が、その取得財産等を相続税の申告期限内に寄付してくださった場合、
一部の場合を除き、寄付金額には相続税が課税されません。
相続税の申告期限までに寄付をしていただく必要があります。
相続税非課税の扱いを受ける場合は、弊団体にご連絡下さい(問い合わせフォームはこちら)。
※詳しくは所轄税務署や国税庁のWebサイト等にてご確認ください。
相続・遺贈寄付について領収書について
領収書について「よくあるご質問」はこちらをご覧ください。
ご寄付いただいたみなさまには、領収書不要の意思表示があった場合を除いて、領収書を発行します。
前年の寄付金分の領収書を毎年1月末頃、確定申告に間に合うように発行しています。
サポーター会員(月々1,000円からの継続支援)の場合は、年に1度(1月末頃発行)、前年にご入金が確認できた寄付額の明細と合計金額を記載した領収書を郵送します。
都度のご寄付は、年に1度(1月末頃)、まとめて領収書を郵送します。
法人で決算期が異なる場合や準確定申告、遺贈寄付等で、異なる時期に領収書が必要な方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご注意ください
原則、領収書の再発行はいたしかねますので、大切に保管してください。
年末調整では、寄付金控除のお手続きはできませんので、年末には発行しておりません。
領収書の記載内容について
ご登録のお名前にて発行しております。扶養者(寄付金控除の申請者)名義の領収書をご希望の場合、会員登録名をご変更いただく必要があります。ご変更はこちらから
領収書は当団体にてご入金が確認できた日付で発行しております。クレジットカードや銀行口座引き落としを通じてご寄付をお申込みされた場合、お申込み日ではなく、各決済代行会社から当団体に入金された日付となります。決済方法により、お申込み日と当団体入金日が2〜3か月異なりますこと(特にクレジットカード決済の場合)、ご了承ください。
退会等されていないにも関わらず、領収書金額の記載がない月がある場合、ご登録中の銀行口座もしくは、クレジットカードからのご寄付のお引き落としができず、ご寄付が停止していた可能性がございます。詳細については口座からのお引き落とし明細もしくは、ご契約中のクレジットカードのご利用明細をご確認下さい。(再登録はこちらから)
登録住所は最新ですか?
領収書は、ご登録の住所にお送りいたします。お引越しされた方は、会員情報変更フォームから住所をご変更いただくとともに、郵便局での転送手続きをお願いいたします。なお、寄付金控除は、旧住所でも行うことができますので、受領した領収書をご利用ください。